使い方を間違えていたり、目に合っていないコンタクトレンズを選んでしまったり、きれいに洗浄できていなかったりすると、目に違和感・乾燥などを感じることがあります。さまざまな原因がありますが、大きく3つの原因をご紹介いたします。

1. 01

   レンズの汚れ

   

   コンタクトレンズは大変汚れが付着しやすく、空気中のほこりや花粉や、スキンケア用品・化粧品に含まれている油分も、汚れとなりレンズに付着することがあります。
   装用前には手をきれいに洗浄し、できるだけレンズに汚れや油分が付かないようにしましょう。1日使い捨てコンタクトレンズは、洗浄の必要がありませんが、2週間交換レンズなど数日間以上使用するコンタクトレンズは、洗浄消毒をしっかりと行ってください。

2. 02

   レンズのキズ

   

   レンズに汚れが付いていたりゴミが付いている状態で使用していると、レンズ自体に傷が入ることがあります。
   装用前にしっかりと洗浄しているのに不快感・違和感・異物感があるという場合には、コンタクトレンズそのものへの傷の可能性があります。今お使いのコンタクトレンズをお持ちになり、ハマノコンタクトへお越しください。

3. 03

   目の乾き

   

   コンタクトレンズは、裸眼に比べて目が乾きやすい状態になります。潤いのない状態でまばたきを繰り返しているとまぶたとレンズの摩擦で目が乾いているという感覚を感じることがあります。目の乾きを軽減するには目薬の使用やコンタクトレンズ自体の種類を変更するという方法があります。ハマノコンタクトでは、皆さまの目の状態にあったコンタクトレンズをご提案いたしますので、目の乾きが気になる場合にもお気軽にご相談ください。

   乾燥感が気になる方へ